施工サービス
施工サービス一覧をご紹介
IPM(Integrated Pest Management)総合的有害生物管理の定義
総合的有害生物管理とは、「事前調査を重視し、調査結果に基づいて策定された 作業計画に従って総合的な対策を進める手法で、人や環境に対する負荷を軽減すること」を目標とするシステムです。この総合的な対策では、薬剤処理だけに頼らないであらゆる管理手段を検討し、 計画的に防除を進めますので、環境にやさしい管理が可能です。
対策方法:物理的対策・環境的対策・化学的対策
“IPM=薬剤の不使用”という誤解が多いです。必要かつ適切・適量な薬剤の使用は、IPMでは認められています。
モニタリング
各種工場や施設の状況に合わせて必要な調査方法・調査場所を選定します。
捕獲されている昆虫類の侵入経路や発生源の有無を目視等で調査し調査結果報告書を作成、問題点は改善提案書や巡視調査報告書を作成し、調査結果報告書と一緒に提出します。また、必要に応じて報告会も実施しています。
ネズミ・昆虫等防除管理業務
建築物衛生法や食品衛生法等にネズミ・昆虫等の防除の実施が含まれています。また、食品を取り扱う業態では、HACCPに沿った衛生管理が制度化されました。
建築物や飲食店舗等において、ネズミ・ゴキブリ等の衛生害虫を対象にIPMを用いた防除管理を実施しています。
◆HACCPとは?
Hazard Analysis and Critical Control Point
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
ガス燻蒸施工
精米工場や飼料工場、穀物倉庫等で問題となるネズミ・昆虫類の駆除を目的としています。対象害虫と対象場所に合わせた作業として、経路燻蒸、倉庫燻蒸、シート燻蒸の3種類あります。
燻蒸作業においては投薬後最低48時間から72時間の密閉状態が必要なため作業可能日時が限られてきます。日常は発生源となりやすい粉だまり等を無くす清掃をお願いしています。
ノラバト飛来防止施工
平和の象徴として取り扱われることも多いノラバトですが、建物に飛来・営巣しては音や鳴き声等騒音被害や脱糞による糞害をもたらします。
糞による商品の汚れ等で、商品として出荷できなくなってしまい企業側が大きな損害を出してしまうことがあります。糞の中には人が感染する病原体等がありますので、人に害や危険をもたらすこともあります。
弊社は、独自に開発した忌避剤(バードリペル®)を使用した施工や各種防鳥資材を用いて各現場に遭った対策方法を提案しています。
シロアリ防除施工
シロアリは、木材を主食として集団で生活しています。住宅では湿気を好み、主に床下から木造家屋に侵入し家屋に食いつくのがシロアリです。
今はシックハウス症候群(化学物質過敏症)への対策も取り入れたVOC(揮発性有機物)を含まない殺虫剤を使用して駆除及び防除施工をしています。建物内で薬剤を使用せず屋外で生息調査を基に防除するシステム(セントリコン工法等)も状況に応じ対応しています。
環境微生物管理業務
食中毒や腐敗・変敗の原因となるのは眼に見えない微生物です。用途に合わせた検査測定を行い、衛生レベルをチェックして報告書を提出しています。可視化することで、問題点を明らかにし改善事項を提案します。
◆主な検査内容
・空中浮遊菌
・付着菌検査
・浮遊塵埃数測定
・落下菌検査
・ATP検査
ホスピタルサニテーション業務
病院内における手術室や手術に関わる場所における室内環境調査や消毒清掃業務、環境微生物検査業務と同様な調査を実施します。
空中浮遊菌、付着菌、塵埃測定等を実施し手術室関連施設内における環境衛生度を調査し報告いたします。
昆虫同定・異物同定業務
モニタリングで捕獲された昆虫類、製品に混入した昆虫類や異物の同定作業をし、お客様に同定結果を報告いたします。
感染症対策業務
災害時における消毒作業や鳥インフルエンザ、豚熱、ノロウイルス、コロナウイルス等の感染症のまん延対策業務も実施しています。
特定外来種捕獲業務
特定外来種と呼ばれるハクビシン、ヌートリア、アライグマ等が野に放たれ、今では一般住宅の天井裏等において騒音や糞尿の被害が出ています。所定の期間に捕獲申請を提出し、承認を頂いたのち定められた方法で捕獲を実施しています。